LAWYER INTRODUCTION弁護士紹介

岸野 祐樹 (Yuki Kishino)

自己紹介

岸野 祐樹

2016年4月から1年間、中国(上海市)及び台湾(台北市)の律師事務所で執務していました。

日本国内法に関するご相談・ご依頼のほか、日本と中華圏のビジネス・交流を法律面からサポートできればと思い、日々の執務に取り組んでいます。

現代社会はITが発達しており、場所が離れていても国内外を問わずタイムリーに業務ができることや、国境を越えて活動されているクライアント様もいらっしゃるので、私自身、弁護士として執務するにあたり、場所(東京・大阪)や国境の違いという意識はありません。

今後も、日本国内法や中国法台湾法といった分野を問わず、果敢に挑戦するとともに、クライアントの皆様に真に信頼いただける弁護士となるよう、不断の努力を継続します。

なお、執務にあたっては、以下をモットーとしています。

1.「チャレンジ精神」

明日が今日より進歩するよう、現状に満足せず、日々チャレンジする姿勢を大切にしています。 また、少なくとも5年に1度は、大きなチャレンジをし続けたいと思っています。 「現状維持は後退である」が座右の銘です。

2.「ビジネススピードに合わせた迅速性」

ビジネスと法律を車の両輪と捉えることができればと思っています。
顧問契約を締結いただいたクライアント様には、私直通の携帯電話番号をお伝えし、いただいたメールについては、原則として24時間以内にご返事差し上げます(ただし、調査や書面作成を要するご相談はこの限りではありません)。
LINE・Wechat・Skype・ChatWork・WhatsApp等を用いたコミュニケーションにも対応しています。

3.「アタマを柔らかく」

過去に受任した訴訟案件で、証拠上は当方が完全に不利な状況であったにもかかわらず、相手方の主張の矛盾点(ほころび)を突いて、証人尋問で逆転勝訴したことがあります。
私はこの経験をもとに「法律がこうなっているからこの対応しかできません」という四角四面の回答をするのではなく、法律の制度趣旨や射程範囲・事案の特性・社会背景等まで複眼的に検討し、難しいご依頼こそ智恵を絞って全力で取り組みたいと考えています。

4.「人としての礼節を忘れない」

法律には人や企業の権利義務を確定する大きな力があり、これが弁護士業務の魅力でもあります。
もっとも、実際に社会で生じる問題は「相手を打ち負かしてしまえば良い」という単純なものではないと感じています。人としての礼節や、人に対する興味を持ち続けたいと思っています。

プロフィール

2017年 パートナー就任(弁護士法人権藤・黒田・岸野法律事務所に名称変更)、第二東京弁護士会に登録換え
中小企業国際化支援アドバイザー(中小企業基盤整備機構)登録、O-BIC(大阪外国企業誘致センター)専門家登録
事業再生士(一般社団法人日本ターンアラウンド・マネジメント協会)登録
2016〜2017年 錦天城律師事務所(上海市)及び大成台湾律師事務所(台北市)にて実務研修
2015年 事業再生士補(一般社団法人日本ターンアラウンド・マネジメント協会)登録
大阪産業創造館(専門相談委員)登録
2013年 経営革新等支援機関認定(人事労務、M&A、事業承継等)
2009年 大阪弁護士会登録 権藤・黒田法律事務所 入所
同志社大学法科大学院アカデミックアドバイザー(会社法ゼミを担当、2013年まで)
2008年 同志社大学法科大学院 修了
司法試験合格 最高裁判所司法修習生(62期)
2005年 同志社大学法学部 卒業
2001年 京都私立東山高等学校 卒業

重点取扱分野

  • 会社法(支配権争い、役員に対する損害賠償請求、株主総会等)
  • M&A(法務DD、株式譲渡、事業譲渡、会社分割、合併等)
  • ベンチャー支援(新規事業・取引開始時のリスク調査及びアドバイス、典型契約にあてはまらない契約書のオーダーメイドやカスタマイズ等)
  • 商事取引(取引上のリスクヘッジ、訴訟・調停等のトラブル解決、契約書作成等)
  • 事業承継(公認会計士や税理士と連携したプランニング、遺言書作成、事業承継円滑化法、種類株式、信託法、遺産分割交渉等)
  • 労働法(使用者側:訴訟、審判、仮処分、斡旋、団体交渉、就業規則の作成等)
  • 不動産(売買・仲介・建築上のトラブル、信託受益権取引等)

最近特に力を入れている分野

  • 中華圏企業による対日投資(日本での会社設立、法律意見書や契約書、取引先とのトラブルや人事労務問題への対応、日本企業の買収や事業譲渡等)
  • 中国法務、台湾法務(進出及び撤退、現地法令の調査、契約書作成等、なお、私の専門が日本法のため、中国・台湾の律師等と共同で対応させていただきます)
  • 社会福祉法人(公認会計士・税理士、社会保険労務士、司法書士等とネットワークを組み、継続的に研修会を開催しています)
  • 後継者から見た事業承継(同世代のメンバーと継続的にセミナーを開催し、法律知識だけではない情報提供を心掛けています)

セミナー・講演・社内研修等

2018年5月
中国人との契約で注意すべき点とは(四谷国際交流クラブ主催、会場:東京)
2018年5月
日本生命保険相互会社における事業承継セミナー(会場:京都)
2018年4月
税理士と弁護士がコラボでお送りする!関西風!事業承継セミナー(会場:東京)
2018年4月
税理士が相談初期でリスクに気付くための「トラブル事例に学ぶ事業承継」(税務研究会主催、会場:東京)
2017年12月
对日投资法律实务(投资大阪推介会)@深圳
2017年9月
事業承継セミナー~事例からみる具体的な対策~(会場:京都)
2017年8月
弁護士・会計士は見た!事業承継の現場(中小機構虎ノ門セミナー、会場:東京)
2017年6月、7月
AIU損害保険株式会社でのセミナー
2017年6月
社会福祉法人向けセミナー(介護事故による損害賠償リスクと採るべき対策)
2016年9月
対日投資の法律実務および注意点(上海錦天城律師事務所主催、日本自治体(京都、大阪、横浜)共催、中国語での開催)
2016年7月
事例からみる日中労働法の比較(京都府上海ビジネスサポートセンター主催)
2016年3月
事業承継セミナー(後継者向け)
2016年3月
社会福祉法人向けセミナー(社会福祉法人法の改正)
2016年2月
企業のための労務対策セミナー(三井住友海上主催)
2015年11月
社会福祉法人向けセミナー(役員の損害賠償責任)
2015年11月
事業承継セミナー(後継者向け)
2015年8月
介護事業所向けセミナー(社労士事務所共催)
2015年8月
マイナンバー実務対応セミナー(会計事務所共催)
2015年5月
労務倒産しないための基礎知識(富士火災主催)
2014年12月
事業承継の税務と法務(会計事務所共催)
2014年9月
強制執行による債権回収(大阪弁護士会、大阪商工会議所主催)
2013年11月
相続に関する法務・税務の基礎知識(会計事務所共催)
2013年4月
訴訟手続から見る交渉術
その他社内研修講師 など多数

書籍論文等

       
  • 日本における債務者の財産調査の概要(中文:日本調查債務人財產之概要)(萬國法律雑誌2017.02 No.211)
  • 法律のツボ (毎日新聞、2015年7月11日朝刊掲載)
  • 企業活動のための消費者法(民事法研究会、共著、2012年)

PAGETOP